生理時の頭痛の改善策は更年期の症状にも活かせる

投稿者: | 12月 14, 2018

生理中、生理前の不調の代表とも言える頭痛は
実際に悩んでいる女性が一番多いトラブルではないでしょうか?

人によっては、生理をはさんだ「10日前後」続いてしまうこともあり
月の3分の1もの期間、慢性的な頭痛に悩まされるのは本当につらいことです。

この、生理にまつわる頭痛を「月経関連片頭痛」と呼びますが
片頭痛以外の他の頭痛の要因も発生しやすくなっている状態です。

風邪や肩こりなどの分かりやすい頭痛に比べて、対策や改善策もより複雑ですが
この女性ならではの頭痛の症状は、更年期の頭痛の症状大きく関わりがあり
その克服方法を身に着けていることで、来るべき時期が着た際に乗り越えやすくなります。

ホルモンと体内環境の全てが影響している

頭痛は、血中に炎症物質が発生することによって起こります。

その炎症物質が発生するには、様々な理由が考えられますが
生理期間に発生する頭痛は、その全ての原因が関わっていると考えられます。

排卵~生理に関わる、女性ホルモンの分泌は1ヶ月の間に激しく変化します。

その影響が「自律神経」に現れた結果

ホルモン・神経の乱れ自体→片頭痛

血流を含めた体液の滞り→肩こり・むくみ→緊張型頭痛

これらの典型的な「慢性型頭痛」の症状を起こしやすくなります。

また、いわゆる「血が足りなくなる」ことによって
血流が悪くなり「こり・むくみ→緊張型頭痛」となる場合も多いです。

以上のように生理期間前後は、あらゆる頭痛のリスクが高くなっている状態です。

「薬で治す」以外の選択肢を持っておく

生理にまつわる頭痛の対策としては、
市販、もしくは病院で処方された薬の服用という人がほとんどです。

病院や薬局で買える頭痛薬や鎮痛剤では
一時的に症状を抑える(感じなくさせる)だけで、根本的な解決にはなりません。

頭痛の症状が来るたびに、それらを飲まなければならないということは
常に・継続的に飲み続けなければならないということでもあります。

そのためには、薬によって症状を短期的に抑えるのではなく
漢方やハーブなどの東洋医学的な観点から、「体質を変える」ことの方が有効な場合もあります。

東洋医学は、症状を短期的に治すのではなく
じっくり体質を変化させ、予防するということがメインになっています。

慢性的な疾患をその都度、その瞬間だけ抑えるのではなく
毎月毎月、日に日に症状が軽くなっていくという改善法です。

一昔前は、漢方やハーブというと
手に入れるのが難しかったり、味も飲みにくいものが多かったようですが
現在ではサプリなどで気楽に摂取することもできます。

症状を抑えるのではなく、発生させない
発生したとしても軽度で収まるような体質に徐々に変えていくことが
「生理にまつわる頭痛」を克服する最も近道の方法です。