中年と女性の組み合わせで起きる症状は「血行」が鍵を握る

投稿者: | 12月 14, 2018

中年になり、女性ホルモンが減ってくることによって
体が最も影響を受ける部分は、「生理機能」であることは間違いありません。

特に30代後半から、エストロゲンの分泌が減少してくることで
それに合わせて、徐々に生理のサイクルが乱れ始めます。

閉経に向けて、生理と生理の間隔が徐々に徐々に長くなり
最終的に、月経がなくなる(閉経)まで続きます。

「絶対に避けられない」ことであり、
仕方がないことではありますが「生理不順」を含め
生理期間や生理前の体の調子が、若い頃よりも辛くなる人も多く
可能であれば、できるだけ緩やかに迎え入れたい症状になります。

もしかしたら「病気」の可能性も

また、更年期女性の下腹部のトラブルは
単なる女性ホルモンの乱れでは済まない場合もあります。

膣や子宮周辺の細胞組織の劣化によって、不正出血が起きたりすることも珍しくなく

その他にも、

  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜症
  • 子宮頸がん

等といった、女性特有の疾患のリスクは年をとるごとに上昇していきます。

中には外科手術が必要なケースもあり、
命に関わる場合もあるため、油断してはいけません。

出産経験のある女性、出産回数の多い女性は比較的症状が軽く
閉経まで緩やかに着地することが多いようですが
中には生理痛などの症状が、若い頃よりもつらくなる人もいます。

元々「生理が重い」女性は、更年期の生理の不調も
重くなることが多く、これは体質であるため

ある程度は覚悟しておかなければなりません。

女性ホルモンの減少も、「閉経へのカウントダウン」も
「絶対に回避できないもの」であり
できるることといえば、そのつらさを軽減するしか道はありません。

自律神経を中心として、ホルモン環境を良好に保つ
「大豆イソフラボン」や抗酸化作用で体内の不具合の原因になる

活性酸素を除去する「ビタミン類」を意識して摂取しましょう。

中年以降に避けることが難しい「肩こり」

更年期障害における「肩こり」は、一般的な肩こりと同じく
結果的に「体液」の流れが悪くなっていることが主な原因です。

まずはその、「結果としての血流の悪化」の原因を突き詰めると
やはり「女性ホルモンの乱れによる自律神経の乱れ」となります。

それに加えて、四十肩・五十肩と言われるように
年をとり「ガタがきた」ことで、一番最初にダメージが出やすい部分になります。

元々、肩(肩甲骨周辺)や腰(骨盤周辺)は丈夫に出来ており
重い負担に耐えられるよう設計されていますが
基本的に、ダメージが集中する仕組みになっています。

一番頑張っていた部分・蓄積されていた部分が悲鳴をあげています。

典型的な症状の頻発も招く

この肩こりは、「頭痛」を招く原因でもあります。

特に、体液の滞りによって発生する「緊張型頭痛」の、一番の原因は肩こりと腰痛です。

常に姿勢を正しく、且つ長時間同じ姿勢をとらないように工夫しましょう。

体液は、

  • 水分
  • 血液
  • リンパ液

が主ですが、これらの滞りには「むくみ」大きく関わっています。

新陳代謝が悪くなっていることも原因ですが
その分塩分の取りすぎなどにも気を使い
体液の濃度も気にするようにしていきましょう。

とにかくほぐすこと

肩こりの場合は、他の内面的な更年期障害の症状と違い
外側からの刺激で改善することが出来ます。

ぬるめのお風呂に長時間肩まで浸かりながら
ゆっくり揉み解すことが今も昔も一番手軽な解消法です。

余裕がある方は、マッサージや整体で一気に解消してもらうこともおススメです。

肩こりを治すことで、頭痛といったその他の症状の軽減にもつながるため
早めに・優先して解消しておきたい症状であると言えます。

これらの症状に共通するのは、「血行不良」です。

中年以降の人生を素晴らしいものにするためには
「血流の改善」が、必須の条件になると言えます。